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キリストの教会

イエス・キリストの教会

イエス・キリストの道に従う人に対して,主は多くのことを約束しておられます。そのうちの二つは祈りへの答えと心の安らぎです。わたしたちは皆多少の安らぎを必要とします。だれもが何かで悩んでいます。主はすべての人に向かってこう言っておられます。あなたの重荷をおろしなさい。わたしが背負ってあげよう。闇を離れて光の中に来なさい。主はまた,平安を約束しておられます。「わたしは平安をあなたがたに残して行く。わたしの平安をあなたがたに与える。…あなたがたは心を騒がせるな,またおじけるな。」(ヨハネ14:27)

天の御父とその御子イエス・キリストのもとへ行くための道順は,日聖徒イエス・キリスト教会が教える回復された福音の中にその概要が述べられています。それはバプテスマを受けてキリストの羊の群れに入り,主の神聖な儀式にあずかり,主の教会の交わりに加わることから始まります。そして,互いに高め合い,最終的に神の王国で救いを得るという目的を持ち,愛にあふれる人々とともに人生の旅を続けるのです。

聖約の民

聖約とは神と神の子らの間で交わされる厳粛な契約のことです。わたしたちは神の戒めを守ることをおごそかに約束することによって,聖約の民となります。主は教えておられます。「もしあなたがたがわたしを愛するならば,わたしのいましめを守るべきである」( ヨハネ14:15 )。主はわたしたちを御自分のもとに帰るよう助けることによって愛を示しておられます。わたしたちは聖約に入るため,神から権能を受けた人によって執行される儀式と呼ばれる神聖な式典に参加します。

ヨハネからバプテスマを受けるイエス 最初の儀式はバプテスマです。バプテスマは神のもとに通じる道の門を開きます。この聖約はわたしたちが生涯を通してイエス・キリストに従うことを決意することであり,古い生活に別れを告げ,キリストの弟子として新しい生活が始まることを象徴します。神のもとへ戻る道を歩んで行くときに, ほかの聖約を受け,ほかの儀式を受けます。ふさわしい男性は神権に聖任されます。教会の神殿で交わす最も大切な聖約の一つは男女を永遠に結ぶ結婚の儀式です。その後,夫婦の間に生まれる子供たちは永遠の家族の一員となります。

神の戒めについて詳しく学ぶ

聖文を研究する

千年以上も昔に書かれた書物が現在のわたしたちに役立つなどということは想像もつきません。けれども神の知恵は時間を超越しているので,わたしたちは聖文を読み,その教訓を現在に応用することができます。現在の生活で出会う問題に立ち向かう助けとなります。聖文はあらゆる状況で希望と慰めを与えてくれる最も優れた自己啓発書でもあります。神はわたしたちに聖文を研究して,神の御心を知るよう望んでおられます。わたしたちが聖典としているのは次の書物です。欽定訳聖書,モルモン書,教義と聖約,高価な真珠。

モルモン書と聖書の詳細

たびたび祈る

だれでも,どこでも,いつでも祈ることができます。ひざまずいても,座っても,立っていても,声を出しても,心の中で祈っても,グループでも一人で祈っても,神はそれを聞いてこたえてくださいます。祈りはあまりに容易であり,簡単であるため,それがどのような特権であるかに気づかないことがあります。祈りは天の御父と直接話すことのできる手段であって,御父はわたしたちのあらゆる問題や疑問について助けようとしておられます。御父は直ちに,また,わたしたちの期待しているような方法で答えてくださらないかもしれませんが,わたしたちは次の聖句を信じています。 「求めよ,そうすれば,与えられるであろう。捜せ,そうすれば,見いだすであろう。門をたたけ,そうすれば,あけてもらえるであろう」 ( マタイ7:7 )。

指導者を支持する

モルモンは末日聖徒イエス・キリスト教会の会員であって,預言者と使徒から伝えられる神の御心を尊び,従うことをはっきりと表明しています。これは祈りの気持ちで彼らの言葉に耳を傾け、支持し,彼らの健康を祈ることを意味します。男性と同様,女性も宣教師として奉仕し,指導者の役職に就き,指導者の評議会に出席し,礼拝集会で定期的に教え,祈ります。女性たちは世界的規模となる教会の幾つかの組織を指導しています。世界最大の女性組織である扶助協会,12歳から18歳の若い女性を対象とする若い女性の組織,18か月から12歳までの子供たちを教える初等協会です。奉仕の機会は限りなくあります。教会の男女は力を合わせて,弟子たちに羊を養うよう求めた救い主の呼びかけにこたえています。( ヨハネ21:16-17 )

備える

ほとんど毎週のように,世界のどこかで新たな災いが起きていることが報じられています。しかし,家庭の中でも災いは起きます。失業,過剰な債務,大けが,支払いができなくなった住宅ローンなどです。わたしたちはこのような問題に対して可能な限りの備えをする必要があることを信じています。例えば,わたしたちは適切な量の食料,飲料水,また経済的な蓄えを持つよう勧められています。

人道支援と福祉活動

地震や洪水が世界各地で大きな災害をもたらすとき,必ずと言ってよいほど,教会は会員たちから寄せられる援助を被災地へ届けます。わたしたちは宗派や民族,国籍によって分け隔てをすることはありません。支援は147か国に及び,金額にして毎年数千万ドル(数十億円)に相当します。互いの重荷を担い合い,主の手となって地上で奉仕することは神の計画の一部です。教会の福祉プログラムも,あなたの近くにいて助けを必要とする人々を助けるため,食料や衣類といった物品で,また就職先を探すことについて一時的な支援を提供します。援助を受けた人は,可能であればこの援助と引き換えに働く機会が与えられます。

什分の一と断食献金

地上の主の教会の財源とするため,主は収入の10分の1を什分の一として納めるようわたしたちに勧めておられます。教会に有給の聖職者はいません。神は什分の一を納める人に対して,大いなる祝福を約束しておられます。什分の一を納めることは有形財や富の蓄積がこの世で生活する第一の目的ではないことを表わす一つの方法でもあります。什分の一は昔からありました。キリストが誕生する以前の旧約の時代から行われてきました( マラキ3:8-10参照 )。わたしたちは月に一度, 2回の飲食を連続して断ち,少なくとも2食に相当する金額を断食献金として寄付します。ビショップはこの献金を使って,援助を必要としている地元の人々を助けます。